極東作家日誌partⅡ

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おはようございます! 昨日は結局一日かけて「混沌からの秩序」を読みました。やはり熱力学知識が中学生以下なので、エントロピーの章は全滅でしたねwwwwww ただ、一般向けの「科学史」およびそこから「いかに発想してこの説に至るか」という本だったので、読める「部分」もあったと思います。 直感で言えば「おそらくほとんど合っている」と思いますが、プリゴジン氏はそういう読まれ方はしたくないでしょうし、これでは科学とはとてもでないが言えませんね。 残念なお知らせはしておきます。詳細は各位確認していただきたいのですが、タイムマシンは作成不能です。もともとSFって書いてないんですが、タイムマシンとかタイムパラドクスのことは考えるのをやめることにしました。 特に逆行の話なんですが、逆行にかかるエネルギーを「普通に調達できない」そうです。ざっくりしすぎましたが、私は実に納得しました。順行もこの視点だとかなり厳しい。光速を超えるエネルギーも調達不能でしょうから…… なんか莫大な新エネルギー利用法 を考えてからでないと、難しいです。「ときかけ」は思春期の感情とか使うんでしたっけ?(うろ) そういう方向でないとこの壁を超えないので……私にはちょっと考えられませんし、考えたところで名作になりそうにもありません。 もうちょっと科学は勉強しておきたいんですが、ガチで時間もないので、そろそろ本来の分野に戻って……今日は「ナーガールジュナ」を読む予定です^ ^ノ ……買っちまったんだから読まんとあかんやろ。不急不要な感じはするけれども……こんなもん積んだらそれこそ「詰み」本になっちまうぞwwwwww ああ、節操なしとでも呼んでくれ! 私のパブリックイメージ「バイセクシャルのひと」らしいよwwww 間違ってねえけど、なんでそこにフォーカスされるんだよwwwwwwwwwwww
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