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俺、夏目 鷹弥は公安警察に所属し、第一公安部の室長であった時に、テロ疑惑の研究所に、単独で捜査に行き爆破に巻き込まれた。被害は最小限に留めたものの、俺は重傷を負い、死の直前で研究員の澤田に助けられた。しかし、実験途中の試作機のようなもので助けられ、又、停電中でもあったので、機械は途中で止まり0歳児になってしまった。
それから成長を続け、やっと六歳、春には小学生になる。片手で収まる年齢を脱したが、見た目は三歳児と変わらない大きさだった。だが、俺が三歳児の時は、一歳児の大きさだったので、成長は止まっていない。
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