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れゆといつもの通学路を歩く。
れゆ「そういえば最近、通学路のマンホールから美少女が出てくるって噂があるんですよ」
夕「いやいや、あり得ないだろマンホールから女の子なんて。業者さんの間違いじゃないか?」
れゆ「最近目撃情報も上がってるんです!綺麗な黒髪ですっきりとしたスタイルしてて、ほらあんな感じに…」
「「え?」」
れゆが指を指した方向にあるマンホールがひとりでにずれる。
そして、その中から黒髪ロングの美少女が現れた。
「うん、今日は誰も踏んでないね!よかったよかった!」
美少女は一息落ち着いた後に周り確認し、二人に気づいた。
美少女はニコッと笑い…いや、顔をひきつらせ脱兎の如く全力で学校のほうに向かっていった。
夕「夢?」
れゆ「現実…です」
二人はその光景を唖然としながら見てしまった。
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