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「なお君そこじゃないからっ」
「え、あ、ごめん。
ここかな?」
「あーもーっ」
「ごめん」
ーーーーーーー
と、まあ、
初めてのふたり、
こんな調子で、
私がなんかリードする感じでことが始まるという展開になったんだけど、
そこは一応大人な二人、
失敗ってことはなく、
つつがなく済みましたよ?
つつがなく?
うーん、
無事に?
何とか?
「なおくん、何?」
「ごめん、もう一回いいかな?」
「えっ?」
あ、すみません、
じゃあ、
この辺で失礼しますね。
「もぉ、しょうがないなあ」
XXXXWW
END
すいませんしょーもない話で(-_-;)
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