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でもまだ足が完全ではないので
仕事は少しずつ短い時間から始めていく。足を長時間つけないため、経ち仕事をするに痛みになれていくしかない。
荷物は持てるけど階段は危険だから
荷物を持ちながらの階段の登り降りは出来ない…。階段の登り降りだけでも
痛くて足に負担がかかるから足慣れした今でもなるべくなら階段の荷物運びはやらないようにしている。
職場復帰してからの
「それからの日々」…。
今まで当たり前のように、荷物を持ちながら階段を登り降りをしていたのが出来なくて人にも迷惑かけてる気もするし、自分も出来なくなって悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいでそう思う毎日。
そして今までと違って靴のサイズも変わった。もともと足が大きいが骨折してからは靴のサイズも一回り二回り今までより大きいサイズしかはけなくて
探すのにも一苦労…。
パンプスやスニーカーは踝が出るので今までのサイズでも何とかはけるけど長いものは今までより大きいサイズでなければはけない…。
仕事の時は長靴なので長靴をはいていると踝や踵が脱ぎ履きする時痛くて…。
特に長い時間仕事して終える時が痛くて…。
だいぶ慣れてきたけど今も冬になると凍結している日はあの日の記憶がよみがえり歩く時とても怖い。
気をつけて歩いているけど…。
そんな毎日を過ごしていたある日、
昨年の6月に結婚した友人が妊娠
3ヶ月という話を聞いた…。
年が明け、たまたまいつもの整形外科に行ったあと、薬局に行ったら、
その友人に会った。
だいぶお腹も大きくなっていた。
そして1ヶ月後友人は出産した。
私も自分のことみたいにとても嬉しかった。
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