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……こんなん思いついた。
『妄想レストラン二次3時』
タイトルは思いついた響きだけで、字面に深い意味はない。妄想が暴走の挙句、創作には至らない二次創作ネタを、適当に箇条書きして、記憶の裏打ちをしていく。
まあ喫茶室ってつけてるからね、ここ。店主はオフトゥン、テレビはエロゲ。
10月10日は布団の日らしい。
が、公開していいのかな、ネタ帳。って言うのは考えるよな。それを元に別人が書いたとしても『パクリだ、私の創作ネタを盗用された!謝罪しろ!金よこせ!』なんて〜のは、かっこ悪いやな。美しくない。
じゃあ自分で書けよ。
はい、ごもっともですよね……。
書きたいこと、書けるもの、書いてて楽しいもの、書き切りたいと意欲に燃えるもの、読んで欲しいもの。
それらが全て『一方向』に向かってまとまってなきゃいけない、その上で書かなきゃいけないってのは、多分より高みを目指すなら、必須であると思う。でもね、やっぱり私は自分に甘いから、『しなければならない』を自分にとっての創作の原動力には、出来ないんだな。
覚悟が全然足りてない。ネタが浮かばない、だから書けないとかじゃなくて、部分的なストーリーと全体的な構想、骨組みはあっても、一個の作品として完成させるため、説得力を持つ『イメージ不足による空白』を埋めるだけの、創作に向き合う覚悟が、絶対的に足りてない。
支離滅裂、単に空白を埋めるだけの知識不足と、それを補う勉強と時間の捻出ができない。そして何故、捻出できないかと言う言い訳ばかりが浮かび、結局
『士道不覚悟』
中途半端なネタと雑文ばかりが浮かび、日々140字の作文に逃げ込むって言うね。楽しいからねえ、そういうのって。ぶっちゃけ気持ちいい。カタコトの書き事にストレス感じないから。
快楽に弱い。書きたい、書いてて楽しいって欲求が、簡単に満たされてゆく。何のリスクも負わずに。そう言うのって、客観的に見るなら、
『卑屈な卑劣漢』
ってバッサリ切り捨てられるよなって言う。
しかも一見、自虐的に貶めて、辱めているように見えてその実、『訪れた人を罠に嵌め、クソを投げつけて喜んでる』他人を辱めて喜びを得る、下衆の極み快楽主義者よなって。
ふう。まあたまには毒吐いてもバチは当たらんよな。でも、これらは多分、私が『書かなきゃいけない』私だけの罪と悪。言葉として魂に刻み込み、背負うべき十字架だと思う。一応、公の場では自重している、つもり。
一応、一般的な正義は呟く。が、私の本質は悪である。その認識だけは持っていようと思う、綺麗事である。
美しくはない。百も承知。私が私だと言う最後の聖域は、何人にも侵されない。
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