草薙堂喫茶室【猫床六尺】

……気がつけば10月。

備忘録。今後の方向性とかネタ帳公開云々に対する、朧げな答え。

発想の転換が必要だと思えた。

だから手を出したのね、彼処に。取り敢えず、覚悟云々、有料化と無料提供の否定的一面に対する一考察。その末に見出す、

『それでも私は、世界を創りたい』

はい、出来ました。正直言って、何がトリガーになって『アレ』になったのか、私にも分かりません。今も脳内ざわざわ、カイジの高確状態。

『ネタバレ』はおいおい『こっち』でやります。『あっち』は余程のことが起きない限り、アレ一本で。

10月も末。

珍しく頑張って書いてる、俺。

……ゲームのイベ周回の反動、かも知れない。今は逆にゲーム時間が減ってるわ。とは言え、取り敢えず今あるストックは四本。うちの三本、ないし新ネタを加えて『序章』としてまとめて、仮公開から本公開の為の加筆修正を入れようと思考中。

……何か此処と違って、一度公開したらその後、公開状態のままだとこっそり、見えないところで修正加筆ってのが、なんか面倒な感じなのよな……。

慣れてないせいもあるが、何だかね。使いづらい面もあるが、こちらよりはやってること同じでも、なんか新鮮味がある。

素直に楽しい。

で、次の一章からが本番、元々どうしようかな悩んでいた『ネタ帳公開、どうやるの？こうでしょ！』

て言う、『元々長編用に思考してたネタの、1番描きやすい部分だけ抜き出しにして』発表すると言う、ネタ帳公開的荒技を駆使してみようってのが、此処での最初のネタバレね。

……先に彼方をお読みの皆さんの中で、コレも見ているご奇特な方は、『序章』のやり口で察していただき、ニヤリと一つ、口元に邪悪な笑みを浮かべていただければ、猫床に臥している私もほくそ笑みが隠せないって言う、ね。

って事で10月の生存報告はここまで。

また来月に、出来れば。

君も神様に【なろう】？とんでもない、あたしゃしがない作文書きですよっと。