侵略者

1/1
前へ
/18ページ
次へ

侵略者

『近頃、人間に似たロボットが地球を支配しようとしている』 博士は助手からそんな話を聞いた。 博士は地球の危機だと思い、薬を作った。 それはロボットだけ殺せる薬。 1年後、ようやくできた薬を試す日が来た。 人々が大勢集まる広場にその薬を撒く。 すると人々が苦しみ始める。 人々はけたたましい機械音を鳴らし、倒れていった
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加