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「おはよう翔真!!」
なぜお前がいる
「友達だからな!迎えに来たぞ!!」
え?
(º ロ º๑)ハッ!
忘れてた!!
友達になってくれって言われているんでした。
「...エート(๑º―º๑)**」
すみません湊、言うのを忘れてました。
「友達( ・ิω・ิ )σ」
「あっ、へーそうなのねー≠≠」
そう言って湊はot君の頭のてっぺんから爪先に至るまでじっくりと舐めるように15秒ほどかけて見ます。
「桐ヶ谷 仁だ!よろしくな!!」
「よろしく。僕は田中 太郎だよ(^-^)」
この人嘘つきましたよ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| お巡りさん、コイツです |
|______ __|
____ V
\=@(ヽ
( ・∀・)| ∧_∧
// У ノ (`・ω・)
(フ==◎=|と ニア
(_)_) しーJ
「太郎か!よろしくな!!」
信じましたよ(゜゜)
「見ない子だね++」
僕の視線に気づいたのか目を合わせてくれません。
「ん、転校生」
湊くーん?目をなぜ合わせてくれないのかな?
「へー(º ロ º๑)転校生てほとんどいないのに
一気に二人も珍しいね」
え?そうなんですか?
「普通は来ないのか?」
ot君も同じ事を思ったのか首をかしげます。
「そりゃねー普通の試験よりも問題難しいも
ん」
僕は姉のコネですからね。
そういえば姉さんはあの馬鹿デカイ校門を越えた後どこに行ったのでしょうか。
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