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ラナ「何か嫌な予感……」
ナラ「確かにするな…」
フリスク「怖い…」
ラナ「大丈夫後ろに居て」
フリスク「う、うん……」
ナラ「ラナ！前だ！」
ラナ「やっぱり居たか…」
？？？「やぁ久々だね……」
ナラ「ガスター……」
ガスター「その娘のソウルを貰う」
ナラ「行くぞラナ！(戦闘モード)」
ガスター「かかってこい」
ラナ「！？攻撃したのに…効いていない……」
ナラ「やはり…ここは逃げるぞ！」
ラナ「捕まって！」
フリスク「わかった」
ナラ「行くぞ」
ガスター「逃がさんぞ！」
「テレポート」
サンズ「？ラナとナラがどうしてここにいるんだ？」
ラナ「はぁはぁ……」
ナラ「ラナ…大丈夫か？……」
サンズ「ワオ、疲れ気味じゃねぇかよ……」
「テレポート」
フリスク「ガスターって言う人に会ったんだけど……」
サンズ「ガスターか…お前さんは知らなくてもいいラナかナラが守ってくれるからよ」
フリスク「……でもラナとナラに…全然役立ってないから……」
サンズ「お前さんは生きているだけ…それだけでも役に立ってると思うぜ」
フリスク「そ、そうだよね…」
ラナ「うぅ……(熱)」
ナラ「だからテレポートは俺に捕まれってあれほど言っただろ……」
フリスク「ラナ大丈夫……？」
ナラ「ああ、治るぜ」
サンズ「お前さんラナの近くに居てくれナラと話がある」
ナラ「わかった…フリスク、ラナのこと任せた」
フリスク「うん」
ラナ「うぅ……」
「別の部屋では」
ナラ「話ってなんだ？」
サンズ「フリスクに対してラナはどう思っているんだ？」
ナラ「そんなの俺が知ってるわけねぇだろ…」
サンズ「へへ…だよな…じゃあ質問を変えよう…」
ナラ「…」
サンズ「お前はラナとフリスクをどうしたいんだ？」
ナラ「俺は何としてでも守る…兄だからよ……」
サンズ「そうか…じゃあ○○○○(○のところは後でわかる)」
ラナ「…フリ…スク…？」
フリスク「やっと起きた……」
ラナ「サンズと…ナラは……？」
フリスク「別の部屋で話してるよ」
ラナ「それなら良かった……」
フリスク「ラナは…なんで守ってくれるの？」
ラナ「えっ？…えっと……それは…その……///」
フリスク「？」
ラナ「うぅ…///」
フリスク「ど、どうしたの？」
ラナ「……////(恥ずかしい……)」
ナラ「サンズとちょっと出掛けてくる」
サンズ「ラナいざって時はこれを使え、」
ラナ「う…うん」
フリスク「何処に行くの？……」
サンズ「安心しな、夜には帰るからよ」
ナラ「サンズ…時間だ」
フリスク「絶対に帰ってきてよ」
サンズ「約束だ」
ラナ「…(これは…まさか)」
フリスク「ラナー」
ラナ「！？(急いで隠す)」
フリスク「どうしたの？」
ラナ「ううん何も無いから！」
フリスク「熱大丈夫…？」
ラナ「うん大丈夫」
フリスク「本当に…？」
ラナ「本当だよ」
フリスク「あっ電話…ちょっと部屋を出るね」
ラナ「…これって…なんかの機械？もしかして……」
「数分前」
ナラ「俺は何としてでも守る…兄だからよ……」
サンズ「そうか…じゃあラナにこれを作ってやってくれ、」
ナラ「分かった(時停止)
サンズ「出来たみたいだな(時は再生された)」
「現在」
ラナ「…このボタンを押せば…フリスクを守れる……かもしれない……しかし失敗すれば…死に至る」
フリスク「ラナ出発するよー」
ラナ「えっ？」
フリスク「良いからいいから」
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