prolog

3/10
26人が本棚に入れています
本棚に追加
/100ページ
戦いの幕が開かれ、そして一晩経った。 だが、一向に目の前に迫る、魔物の大群はその場にいた者達が幾ら倒しても何処からか沸いてくるように一向に減らず、逆に増えていっているようだった。 その場にいた者達は1人、また1人と倒れていった。 そして倒れていない者は皆、疲弊し、目の前に迫る死に恐怖し、諦め そして死を受け入れてた。
/100ページ

最初のコメントを投稿しよう!