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久しぶりのお返事だよ
[10ページ]
「母の生家は神社。母の養母はお寺の娘。父からの祖母は教会のお世話役。祖父は無神論者で神さまは自分の心だと。で、みんな楽しく集ってます」
いいね、神さまがケンカしてない。
「私はこの者をこうする!」なんてケンカされたんじゃ堪んない。
そして、それぞれの胸の内に神さまを抱いて(抱かないで)楽しく集う。
いいねぇ!
互いに侵食しない神さまたち。
前に出ない神さま。
「人」を支配せずに見ている神さま。
それでいいって思うの、どう?
[29]
「この場所を今日知って始めから読んでみての感想。私には難しすぎる。コメント欄も読んだけどみんな頭いいんだなって挫けそう」
感想だからね。
感じるままを書いてもらえたら嬉しい。
みんなも難しいって感じるから、書いてくれる人が一定化しちゃうのかな。
垣根は無いんだよ。
「コメント欄も読んだけどみんな頭いい人」
これね、1人でしょ。多分、水谷さん。
あの人は書評書いている人で、構成とかやってた人だから観点が違うんだよね。
この『お話し』っていう作品(作品じゃないんだけど)に頼んできてもらった人なんだよ。
どう感じるかなって。
だから、私や他の人と違う言い方になるの。
他の人は思ったことを書いてると思うよ。
それでも「わっかんないなぁ」と思ったら、「もっと分かりやすく書いてよ」って言っていいんだよ。
ここはそういうとこ。
「どういうこと?」って聞いてくれたらお返事するし。
今、やってるみたいにね。
調べることが好きになると、書いた内容が偉そうになっちゃう時がある。
そういうつもりじゃなくっても。
これ、きっと私だけじゃない。
ついさっき知った言葉でも、ずっと前から知ってたように使っちゃうんだよ。
でも悪いことだとは思えないんだな。
新しい言葉、こんにちは!
そんな気持ちで使ってる。
これが作品に活きて来る。
あれこれ読んで、(ああ、この言葉、覚えとこう!)って思うのね。
だからあんな大変なものが書ける。
(自分で、大変だなぁ! って後から読み直して思ってる)
調べることが作品に活きてくる。
イコール、リアルな中身になっていくのね。
裁判を、ただ文字で書いてもほんっとに詰まんない。
テレビでやってるのは視覚に頼ってるわけだから、インパクトでは敵わない。
だから調べるの。
だから私がなんでも知ってるわけじゃない。
英語もそう。
あのね、ここよく使ってる。
(DMM英会話)https://eikaiwa.dmm.com/
(ネーミング辞典)https://naming-dic.com/
(欧羅巴人名録)http://www.worldsys.org/europe/
(色の名前-色別)http://iroempitsu.net/zukan/name-i02.htm
(苗字由来net)https://myoji-yurai.net/prefectureRanking.htm
(漢字辞典)https://kanji.jitenon.jp/cat/search.php?getdata=308c_3093&search=contain&how=%E6%BC%A2%E5%AD%97
それで、私なりの工夫。
調べてるそれ1個じゃなくて、その前後も眺める。
読むんじゃないの、眺めるの。
なんかの時に役立つ。
私はジェイシリーズの三途さんとこの長男穂高と同じで、小さい時から本好きの辞書好きだった。
辞書の空白や教科書の空白に、あれこれ思ったことや授業で言ってたことを書き込んでいく。
ノート、要らない。
教科書さえあればいい。
すると教科書が参考書になる。
「ノート貸して!」
って言われたら教科書貸してた。
書き込みが一番多かったのは古文で、空白が無くって、行の合間にも書いた。
そんなところが今役に立っている。
ああ、だから違うのね。
良くそう言われるけど、趣味だから。
私のパソコンのお気に入りには、そんなのがいっぱい入ってる。
「〇〇ってなに?」
って家族に聞かれたら、「ググれ!」と迷わずに言う。
自分で調べないと意味ないんだよね、脳へのインパクトが違う。
テーマからえらく離れてしまった。
ここは難しいことを書くとこじゃないってこと。
○○、調べてみて って言われたら、「ググる」よ。
いろんなとこググって、まとめて書く。
ハチドリやウナギもたくさんググったの。
リクエスト、ちょうだい!
待ってるからね。
2021.06.15
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