花代が半端ない。
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《オダマキ》《金魚草》 毎春、段ボール一杯の花苗を抱えて行くのは夫の実家。 「いつも有難う。お庭が綺麗になるわ」 義母は勿論、満面の笑み 庭に花苗を植えている私に義母が言う 「いつも同じ花ばかりねぇ」 《愚か》《出しゃばり》 お母様。私、花言葉でしか言い返せませんので。
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