永遠の幸福
2/27
読書設定
目次
前へ
/
27ページ
次へ
「素直じゃないんだから。」 「はっ?なんだそれ。」 君は不機嫌そうに眉を顰めた。 「本当はお姉ちゃんと会えて嬉しい癖に。」 「うっせー。」 君はそっぽを向いて怒ったようにいう。 知ってるよ。それね照れてるときの癖ね。 「うわー素直じゃないね。というか可愛げかがないよ。可愛げが。」 「ほっとけ。」 君はそういって少しふて腐されてた顔をする。 「あーあー昔はあんなに可愛かったのにな。」
/
27ページ
最初のコメントを投稿しよう!
14人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,597(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!