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「毎度毎度結界なんか張っても意味がないのを学習しろ」
「だって…、ぅあ、まっ、―――」
水の魔法で身体隅々を流される
最後にはハクが中に出したものを掻き出すように、ぐるぐると水が中を責め立てる
「はぁっあ、、はぁはぁ…」
「終わったぞ?」
「はぁはぁ、ハク…限度っていうものを覚えて……お願いだから」
3回とか言いつつ結局4回程イった気がする……
「悪かったって、着替えも乾かすのも全部したから許せよ」
いつの間にか着替えが終わって、部屋の椅子にハクと座っていた
「もう、しょうがないなぁ。やっぱり僕はハクに甘いね。惚れた弱みって奴かな?」
「本当はまだ身体大丈夫なんだろ?あん時と比べたらな…」
「ちょっと!あの時は薬盛られてたからね、そりゃ……ってもう、本当に結構きついから、程々にしてよ?」
「朱雨が煽んなきゃ大丈夫だ」
「否定してるようなもんなんだけど……まぁいっか、」
この幸せが続くならなんだっていいよ。
「朱雨?」
「ん?今日はハクがいるからぐっすり眠れそうだなって」
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