6種のお話

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「んぅ、ぁ、ハク、いそぎす、ぎ」 部屋に着くな否やすぐにキスをしてきたハク 「久々なんだ、いいだろ」 「う、んぁ、っふぁやぁ、そこ…ぁっん」 ハクは上顎が弱いとわかってから絶対にそこだけしか責めなくなった 「やじゃないくせに。」 「ひぅっ、らめ、っいっしょに…は、あっ」 そして途中で胸を弄るのがもうお決まりになっていた 「ァッ!ん、っ、…はぁ…っぅあ゛…はぁっはぁっ」 毎回やられるもんだから感度が上がってそれだけでイけるようになってしまった。 「久々なのに感度はそのままだな。」 「だっ、てハク、たまにきてた、じゃん、」 「そうだったな、感度落ちたら困ると思ってな」 僕は困らないんだけど…… 「…ハクって意外と変態だよね」 「魔族はだいたいこんなもんだ。」 ポロッと出た言葉にあ、と思ってハクの方を向けばさっきよりもギラつく瞳が僕を見据えていた 「は、ハク?久しぶりだから優しく、ね?」 「善処しよう」 善処って……あぁやっちゃった〜
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