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☆ ページコメントからの補足 02
たわしです。
ほんと、皆様からの数々のおことば、ありがとうございます!
この映画エッセイだけでなく、他のものにも沢山ペコメいただき、何かとお読みいただき、感謝です。
こちらでのペコメに応える形でまた、いくつか思い出したことなど。
他作品やエッセイのペコメはのちになりますが順次、個別メンションでお返ししたいかと思っております。
何かとご了承くださいませ。
◎ビーンの人、最近のテレビシリーズで、あの「メグレ警視」を演じていました、パロディなしの本格ドラマ、なかなかシリアスも味がありました!(^^)
これ実は、全然存じませんでした!! えっ!? とあわててググってみたら(もう短絡的w)おおー、確かにローワン・アトキンソンがシリアスにメグレを!!
これはぜひ、観てみたいです。ありがとうございます。
本ではメグレシリーズはあまり読んだことがなかったと思うのですが、何故か『メグレ警視のクリスマス』という作品だけは大むかしに読んだ記憶がありました。
しかしその頃、有名な刑事ものや探偵もの、推理ものにハマっていた時期で、例えばドルリー・レーンとか、ミセス・マープルにうつつを抜かしていた気がします。
メグレ警視と言えばなぜかフランス語でしょ? って勝手に思っていた節もあり。
しかしよくよく思い返すと、多分(演じた俳優的には)ポアロ役のデヴィッド・スーシェと混同していたような。
そして更によくよく観直すと、スーシェも英国俳優という……
ちょっと冷静になってこの辺、ちゃんと脳内で再整理したいです。
アトキンソンは、少し前でロンドンオリンピックでの『炎のランナー』の映像がけっこう、好きでした。
それに以前から大好きだったMonty Pythonの関連本(英語版、写真多数)でも何度か写真も見ていたので(英語は相変わらず微妙に苦手でまだ熟読出来ていない)、もっとこの機にしっかり見直したい俳優さんですね。
◎私も初めてテレビで見た時の笑撃は忘れられません(^^)何気に自動車の運転がうまかった(笑)
これはねー、私も確かに思いましたよ!
とにかく何をやらせても、巧みですよね~
カキの食べ方もエレガントでした!
その後はちょっと可哀そうでしたが。
◎未見ですが、なんとなくかっきーさんのご指摘がわかります。Mr.ビーンでなくてもよさげ(笑)
こちらもありがとうございます。
映画版二作目のMr.ビーンについて、何度も反芻しておりますが、うーん、やっぱりこのキャラでなくても作りようはあるのか、それとも、提案したのがもしアトキンソンなら、もちろんビーンでいくしかないのか、彼だからこその世界観なのか……などと色々考えてしまいました。
映画自体は本当に、素晴らしい出来だったというのは、これは個人的に譲れませんが!!(笑)
お読みいただき『勉強になりました』『楽しかった』そう仰っていただけるのも本当に勿体ないですが、とてもとてもうれしいです!
そして
◎観客が一体化してる…映画館で観たくなりました
もう、このおことばも、本当にうれしいです。
知り合いの方が、地方のシネコンで責任者をやっておられるのですが、この厳しい折、何かと生き残りを模索されているらしく。
またこんな日が少しでも早く戻って来るよう、祈るのみです。
今はネットでも何かと工夫があって、様々な作品を手軽に、安全に、支援の意味も込めて見られるようになったようですね。
とりあえず、何かと喜びや感激、楽しさを少しでも多く共有できるよう、このエッセイもじわじわと続けてまいりますので、どうぞよろしくおつき合いください。
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