二千二十九年 六月七日 午後十一時四十三分 九州地方 長崎県
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ともかくこの話しが本当なら、僕は今からこのボタンを連打する事になる。 早速ボタンを二回押した時、再び悪魔の声がした。 「ああ。言い忘れていましたが、そのボタンを一回押すごとに、貴方に関係のない百万人が不幸な目に合いますので、それを意識した上で使って下さいね」 何? 「まあ、最初の二回は言ってなかったので、ノーカウントでいいですよ。」
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