放課後は恋の自習時間

14/14
前へ
/69ページ
次へ
「翔也はもう寝たわ」 「ここへ」 息子を寝かした美弥をベッドに座らせると、ボクはネグリジェを流し始める。 「恥ずかしいわ…」 翔也を産んだため、胸は弛んで垂れていたが、ボクは優しく持ち上げて乳首を口に含んだ。 「ああ…、気持ちいい…」 「ほら、ここも濡れてるよ」 「いやあん…、恥ずかしいこと言わないで…」 下着の中に入れた指の先が濡れていたが、ボクは構わず指の動きを続けた。 「あ、あはん!」 ボクの舌と指でメロメロなった美弥はベッドの上で淫らになる… 「美弥、翔也の弟か妹を作ろうか?」 「ああ!いいーっ!」 ボクが一気に彼女の奥まで貫くと、美弥は仰け反らせて頭を激しく振る! 「美弥、今夜は寝かせないからな」 「あたしが壊れるまで責めて…!」 明日は久しぶりの揃っての休日で、二人は何度も愛し合った… ー 了 ー
/69ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加