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「翔也はもう寝たわ」
「ここへ」
息子を寝かした美弥をベッドに座らせると、ボクはネグリジェを流し始める。
「恥ずかしいわ…」
翔也を産んだため、胸は弛んで垂れていたが、ボクは優しく持ち上げて乳首を口に含んだ。
「ああ…、気持ちいい…」
「ほら、ここも濡れてるよ」
「いやあん…、恥ずかしいこと言わないで…」
下着の中に入れた指の先が濡れていたが、ボクは構わず指の動きを続けた。
「あ、あはん!」
ボクの舌と指でメロメロなった美弥はベッドの上で淫らになる…
「美弥、翔也の弟か妹を作ろうか?」
「ああ!いいーっ!」
ボクが一気に彼女の奥まで貫くと、美弥は仰け反らせて頭を激しく振る!
「美弥、今夜は寝かせないからな」
「あたしが壊れるまで責めて…!」
明日は久しぶりの揃っての休日で、二人は何度も愛し合った…
ー 了 ー
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