小料理店の女将

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「あら、皮被ってるわ…」 「ボク童貞なんです」 「いいわ。あたしだけのだから、恥ずがらなくていいから」 皮を被っている自身に顔を赤くするボクに、彼女はニコリとして皮を少し剥がした。 「昭美さん…き、気持ちいい…」 皮を剥けた自身を舌に絡まれて気持ち良くなったボクは、思わず彼女の胸を掴んで揉みだした… 「紀…アラフォーのあたしを妻にしてくれますか?」 「はい、喜んで。昭美さん、ママと呼んでもいいですか?」 「いいわ…この響き、心に染みるわ…」 「ママ、挿れますよ」 「あ、ああん…、紀のが…」 ボクがゆっくり腰を前に進むと、彼女も仰け反らせて脚を大きく広げる… 「紀…、大丈夫?」 「ハアハア…大丈夫です…」 彼女の中で激しく暴れた後、絶頂に達したボクに彼女は優しく抱きしめてくる。 「初めて繋がったのが紀で良かったわ」 「ボクもママで良かったんです」 まだ繋がっている二人は軽いキスを繰り返して愛を確かめ合う。
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