17人が本棚に入れています
本棚に追加
「紀、娘寝たわよ」
「ママ、幸せかい?」
「凄く幸せよ。ねえ、明日は休みだから…」
「うん、ボクも久しぶりに抱きたくなったんだし」
二人は衣類を脱いで裸になって布団の中へ潜った。
「紀、子作りしない?あたし、もう一人欲しくなったわ」
「おう、紀美一人じゃ可哀想なんだからな」
「今度は男の子が欲しいわ」
「了解!」
ボクは愛しい彼女の唇に吸い付き、そして朝まで子作りに励んだ…
ー 完 ー
突然ですが物語はここで終了させて頂くことになりました。
短い間でしたが、ご愛読をありがとうございました。
最初のコメントを投稿しよう!