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兄の部屋でのデキゴト
カチャ…
「にい…ちゃん…?」
恐る恐る戸を開け、そう声をかける。
「来たのか…こないかと思ったぞ。」
お前が来いって言ったんだろ!!と思いながら俺は兄に近づく。
「な、なんの用?」
わかっていながらも俺は尋ねる。
「わからないのか?」
ずっしりとした兄の低音が部屋に響く。
「そ、それは…」
俺は少し戸惑った。
「わかっているんだろう?」
ドサッ
そう呟き、兄は俺を押し倒した。
「ちょ、待ってよ!」
「待つわけないだろう。」
そう言って兄は俺の服を捲り上げる。
「ばばばばか!!待てって!…いてっ」
乳首を摘まれ体に痛みが走った。
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