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日常は変化する
日常は変化する
枯らした植物を朝に捨てた
知人から貰った名も知らぬ花
寂しい気持ちもあったがどうしようもないから
次の日窓が寂しく感じた
気づけば遠い過去の話だ
今まで忘れてたのはどうでも良いから
春先の空気は今も好きなのに
昔の僕は僕じゃ無いみたい
辛い過去も今では笑い話
自分全部が永遠では無い
どうでもいいから、狂っては無いぜ
青混じりの夏が脳を焼いている
過去懐かしむふりばかりしてたら
死んでしまうだろ
美しいと思う全てが
いつかどうでも良くなること
それが僕は怖い。自分みたい。
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