住人たち

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(とび) 女、年齢不詳、見た目30歳 ひだまり宿屋の中居。 座敷童 「ようこそお越しくださいました。」「わたし《わたくし》」「貴方」「〜様、〜さん」 幸運を呼び込む。 温厚 取り憑いていた家が取り壊され彷徨いながらひだまり宿屋へ着いた。 ついた頃には疲れがたまり子供からアラサーの容姿になっていた。 ひだまり宿屋で疲れも抜けて心軽やかに中居兼座敷童をやっている。つまりひだまり宿屋に取り憑いている。 心軽やかにまったり穏やかに過ごしているため、戻ろうと思えば戻れるのだが、戻る気はないよう。中居が子供はないだろうと思っている。 黒髪、ひっつめがみ。 香箱 性別不明、年齢不詳 ひだまり宿屋板前 手だけの妖怪 炎を操る 「了解であります!」「私」「貴殿」「〜殿、〜様」 知らぬ間に厨房に住み着いた妖怪。男性か女性か分からず、筆談で意思疎通を図る。料理の腕は一流だが見た目が… 彷徨異(さまよい) 真宵(まよい) 男、年齢不詳、見た目は若い 飄々とした性格。 魂の価値を見ることができる。 関西弁。「自分」「あんさん」「あやつ」 御使い 案内人 生まれた時からこの姿。魂の裁判を執行する神の分身(なので真白より身分が高い神使)。ひだまり宿屋から裁判所まで付き添うのと、輪廻転生の輪を終えてからひだまり宿屋まで付き添うのが役割(前者は逃亡阻止、後者は護衛としての意味合いがある)実は多忙。 リュらん様作
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