幸福の階段を上る方法

祖父母

両親が離婚した後、小学校5年生までは父方の祖父母の家で育ててもらった。

祖父母には、よくかわいがってもらった。
私は祖父母の愛情が無ければ、もしかしたら自殺してしまっていたかも知れない。
この2人には、今でも感謝している。

祖父は、市議会議員を勤めらながら自宅の大きな畑で農業をやり、庭にはバラや季節の花や草木を大切に育てる様な人だった。
そして、毎朝6時には必ず窓を開け空気の入れ換えをして、掃除をする綺麗好きな人でもあった。

祖父がしょっちゅう言っていた言葉
「片付けと掃除ができない奴は、心も頭の中も散らかっているんだ。」

実はこの言葉が、後々の自分...潜在意識の力を使って早く理想の自分になる為のサポートとなる重要なメッセージだった。