第4章

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・流聖歴時代での主な権力図 ~王族~ 国王陛下≧王妃殿下>王位継承者(王子殿下、姫殿下) ※以下略 ~国兵隊~ 元帥>第一隊隊長>第一隊副隊長≧その他隊隊長>その他隊副隊長>隊員 ~元老院~ 院長>幹部>その他 ・国兵隊役職 ~元帥~ 主に国王陛下、王妃殿下の護衛、国兵隊の統率が業務。権力的には王位継承者よりも上。 国兵隊の統率はするが隊運営や現場指揮をとる訳では無い。 国王陛下、元老院、宰相が話し合いで任命する地位 ~第一隊~ 国兵隊の中でもある一定の実力がないと配属されない。主に王族の護衛や国防衛の際の中心的存在。 隊長……国兵隊の統率(各隊の隊長任命や隊員配置、各隊の状況把握)、出陣時の現場指揮官。隊員育成など。国兵隊のほぼ全てを担っているため権力的には王位継承者と同等。任命は元帥の推薦のみ。 副隊長……隊長補佐が主な業務。隊員育成。任命は第一隊隊長や元帥の推薦 ~その他隊~ 街の治安維持や警備、起こった事件の調査など。 各隊の隊長、副隊長、隊員の全ての配属や任命は第一隊隊長によるもの。 各隊隊長……各隊の統率、隊員育成。 ※第二隊隊長のみ第一隊隊長の護衛 各隊副隊長……各隊長補佐、隊員育成。 ※第二隊副隊長のみ第一隊副隊長の護衛 ・元老院 国王陛下や王族が不祥事を起こさないように見張る機関。権力というものは無いが王族に問題があった場合に強力な発言権を有する。 ・宰相 国王陛下の業務を補佐する存在。政治に関わる人材のため国王陛下自ら任命する。時には元帥に変わり国王陛下の護衛役も担う ~王族、国兵隊等含めた権力図~ 国王陛下≧王妃殿下>元帥>王位継承者(王子殿下、姫殿下)=第一隊隊長>第一隊副隊長≧その他隊隊長>その他隊副隊長>隊員 ※元老院、宰相は特殊な立ち位置のため権力図には入らない。
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