怒濤の1日

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部屋もとても大きかった。 リビング?と思われる所の中央には段ボール箱が3つ 僕の荷物かな? 1つ目の段ボール箱を開ける 僕の好きな本とパソコンが入っていた しかも、家にあるときは埃が積もっていた本もきちんときれいにされていた。 きっとこれは詰めてくれたのは、僕付きの執事の徳庵さんかな? いざこざもあったけど、僕があの家に行ってからずっと僕付きの執事でいてくれる人。 本を部屋にあった本棚に直して2つ目の段ボール箱を開ける そこには、僕の衣類が入っていた。 といっても、量が少ないから上下合わせて10枚ないと思う 3つ目の段ボール箱を開けると、用途のよくわからないものがいっぱい入っていた。 わかるのは…えーっと、これは手錠?かな? 探っていくと、見覚えのあるものがいくつか出てくる。 ローターにバイブ、縄にローション 気持ち悪くなってえずく でも、捨てるわけにはいかない 見えにくいように、戸棚の奥に入れる 兄様、かな? 気を取り直して部屋を探検! 6855a45f-6215-45e5-95b0-a24f0bfd38b3 こんな感じ テレビとか、ベットとか、棚とか… 家具は備え付けなのかな?
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