怒濤の1日

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「だぁれ〜〜?」 『あ、あの、えっと「入って〜」 あ、はい!』 ガチャ 『し、失礼します』 「は〜い、失礼されま〜す! で? どうしたの? ナニしにきた?」 あれ?覚えてないのかな? 『食堂で、く、来るように言われたので、その…』 (ちゃっかりスルーされたねぇ〜) 「あ〜そ〜だったね〜」 『はい!』 「俺〜疲れてるの〜 だから〜 ひ•ざ•ま•く•ら•して?」 『えっ、大丈夫ですか?いくらでもするので その…』 ど、どうしよう?床に寝かせるわけのもいかないし… はっ(`・∀・´)いいところにソファーが テテテ ボスッ わっ、フカフカ〜 じゃなくて 『ど、どうぞ?』 (それは反則でしょ〜) 「ありがと〜」 寺西先輩は寝転がるとすぐ寝息をたてだした。 相当疲れてるんだ… 大丈夫、かなぁ? そっと頭をナデナデする 昔よくがしてくれたんだ! なお、その際、会計は実は寝ていなかったとか 耳まで真っ赤になったとか ま、この主人公が気付くわけないけど、ね
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