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※胸糞注意！
「ねぇ〜聞いてる？
って言っても返事聞こえないんだけど…
とにかく、
竜様は貴方が転校生だから優しくしてるのに、変になつかれて迷惑してるし？
錬様は人と関わられるのがお嫌いなの！
生徒会の皆様なんて不憫だよね？
そのポジションにいるが故、貴方みたいな子が近づいてもいい顔してなきゃなんないんだから。」
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ
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親衛隊長 沖野 海里
ふふっ
そろそろかなぁ？
彼を閉じ込めたロッカーの鍵を開け、
扉を開く
すると
「嫌、嘘、みんながそんなこと……
やだ…嘘…嘘…」
目は虚ろになり、ブツブツと呟いている
ああ、美しい
警告や制裁のときのこの表情が大好物だ。
そのために隊長になったと言っても過言ではない。
でも、まだ足りないのかなぁ？
なら
『真、Part2、いくよ〜？』
真は僕の言いなり
ん？Part2っていうのは、警告の段階のこと
ほら、見たほうが早いよ？
まず、標的を縛る
手首を後ろでひとまとめ
足首と太腿を固定してロッカーの中にＭ字開脚で座らせる
話せないよう、口の中に布を詰め込んでその上から布が落ちないよう縛る
ロッカーの天井にスピーカーをつけて
ロッカーを閉めて
さらに外からの音を遮断すれば
準備完了！
ん？流す音声の内容？
まあ、親衛隊が近付くと人気者の皆様は拒絶なさる
その声を録音して、今回の標的にぴったりの言葉だけを厳選したやつを何度も何度もリピートで流す
耳を防ぐことも、自分の声でかき消すことも出来ず、狂って行く姿を見せて？
相原 優弥君？
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次も引き続き隊長視点です！
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