それぞれの家路
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それぞれの家路
父と別れて、家路につく。 左手にはもらったプレゼント。 駅について空を見上げれば、いくつかの星が光っていた。 今日はいろいろあったけど、 なんだかんだいい日だったかもしれない。 美術室で号泣していたのがはるか昔のことのように思えた。 明日は早速新しい筆を使ってみよう。 沙羅は軽い足取りで、家へとむかった。 半年後は、完成した絵を持っていこうかな。
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