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愛らしい友達
命には、限りがある。
だからこそ、懸命に生きる。
命の重さに人間、動物の差はあるのだろうか?
ひたすらに生きるから、生きる喜びがあるのだ。
愛される、家族の様な動物達。
人も猫も犬も鳥も、命を持つ。
小さな魚やカエル、亀。
数えたら、数えきれない命は私達の側に居る。
椿、桜。朝顔、ひまわり。楓や銀杏の樹。名もない野花。
♯♯
人と違い犬猫の命は短い。
犬で約10年、猫は18年くらい。
鯉や亀は長寿だが、小型インコは約8年。
オウムは80年近く生きるらしい。
小さな命だからこそ愛され、時に人に癒しをくれる。
♯♯
私達は無条件で彼等を愛す権利がある。守り見守る義務がある。
なぜか?
彼等は主人に迎え入れられた時、すでに、その家の家族だからだ。
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