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ちゃんと読みましたよ
読書はしないに等しいけれど小説書いちゃうクリエイター西京です。だって桃プリンセスを救うのとかで忙しいもの！
それでも学生時代は幅広く読んでたんですよ、お堅いノンフィクションから気軽なライトノベルまで。
そうそう、最近選ぶ小説は意外に古典とかの名作が多いです。武者小路実篤の「友情」とか。そのチョイスは何故か？ 文字数が少なかったです！ 実篤先生だってそんな理由で手に取られちゃガッカリでしょうか。
「ティファニーで朝食を」もちゃんと読んだんです。これでようやく映画が観れますね。
文字数の多少はともかく、今世にも遺る名作には一度触れてみたいと思うことがあります。
あの日国語の便覧に載ってた文豪の作品を手に取って、文字を追います。そして！ スマホでさっき読んだ作品を検索します！
……あのね、文字が読めることと内容が理解できることとは違う話なんです。恥ずかしながら西京の頭ではつまりどんな話だったのかわからない話はたくさんあるんです！
それでも西京は、果敢に名作に触れてゆこうと思います。そしてネットを検索して、「○○はこーいう所があるからァ」と通ぶって同僚に話してやろうと思うのです。かっこ悪っ！
2021年3月21日
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