第三話 生きたままの異世界召喚!?

2/4
前へ
/340ページ
次へ
 前原    [どこだここは?]          前原は夢のような世界を感じていた。   そして実感があまり湧いてないのも事実。 それはそうだ。このご時世、そんな夢のような  アッパッパーな出来事で編集長に無理やり       飛ばされてきたからだ。    ようやく前原は思い出してきたのだ。  そして自分はどうやら最初の街の近くの草原に      立っているみたいである。     前原は一度周りを見渡した。        そしてもう一度。 そしてそしてもう一度、というか何度も辺りを            見渡す。     そして、大声で叫ぶのであった。
/340ページ

最初のコメントを投稿しよう!

31人が本棚に入れています
本棚に追加