第六話 真の敵は主人公!?

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あれも演技じゃないから言えたんだけどね。。        前原はむしろ恥ずかしがり屋の方で   あまり大きな声では言える方ではないのだが 演技でないとあんな事まで大きな声で言えるんだと         改めて思った。 直人[いやー、ただ、仕方ないけどあそこで    ミラちゃんが本当に走ってくれてたら敵は   更に急いで始末しないといけないっていう 気持ちにかられてもっとそっち向いてたと思うよ。     だから、とりあえず、今後は、        何か作戦中かな?って思ったら  前原さんの指示に従ってくれたらいいから。] ミラ[あ、はい。あの、申し訳ありませんでした。     そ、その、あの時は作戦だという事を    知らずに本当に終わりだと思ってしまい、       うずくまってしまってて、          本当に申し訳ありませんでした。。    次からはすぐに気持ちを切り替えて      前原さんの指示に従います!!  ]
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