第七話 未知なるルートで!!

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前原[ああ、別に良いってことよ!過去の事は        お互い水に流そう!   これから俺たちは共に仲良くしていこう  そして、ボスを倒し二人で仲良く元の世界に          帰るんだ!!       ]   そう言って直人と握手をして安心させる前原。   当然、口ではそんな事を言っているが裏では     ようやく直人の気が緩んだな。    これでやりやすくなったってもんだ。     そんな事を考える前原であった。          そして     ある程度進んだ所で夜が明けかけて来た。         1日目終了。。 前原[よし、今日はこの辺で休む事にしよう。    とりあえず直人くんとミラちゃんは   先にそこの木と木の間に川とかあるから     寝たりなんでも自由にしてくれ!       俺は見張りをしておく!   ] 直人[  前原さんは眠くないんですかー?       先に休憩してもいいのでー? ] ミラ[そ、そうですわよー?私ならまだ       大丈夫ですのでお先に      お二人がお休みしてください   ]
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