第七話 未知なるルートで!!

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       数時間が過ぎる。      二人の様子を見にいく前原。      直人もミラもよく眠っている。 前原[ふ、こうして見ているとただの        可愛い子供達だな。     ]     思わずそんな独り言を呟いてしまう 直人[一応、これでも18なんですけど。。。] 前原[ うぁ、あ、起きてたのか直人くん! ]        転がった状態で話をする直人。      目も閉じたままで会話をする。 直人[まあねぇ、流石にこんな綺麗な女の子の横で      ぐーぐー寝れないからねー。       まあ多少は寝たけどね。   この子は男二人と旅をして襲われると言う 心配はないのだろうか少し不思議に感じるなー。]
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