第七話 未知なるルートで!!

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     すると前から歩いて来たのは      2人のハンターであった。 ミラ[やっぱりハンターさんでしたね。。      隠れて正解でしたよ。。   ]     と。。森の奥で話をするミラ。 直人[うーん、暗くてあまり見えないけど     金目のものとか持ってないかなー?     持ってたら奇襲仕掛けてついでに      奪っていきたいんだけどなー。] もう、主人公ではなく泥棒のセリフになっている           直人であった。。 前原[いや、こいつらはほっといて先に進もう。      このまま隠れ続けるんだ。    ]     確かに前原も、情報さえあれば    直人みたいに奇襲を仕掛けていたかも知れないが    あの盗賊団のボスみたいにこいつらも      全くのノーデータであるため    ここは見過ごす事を優先したのである。
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