第七話 未知なるルートで!!

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      フッフッフッフ!!!      かかったな!!!直人!! 貴様は今俺が手を引っ張ったので作戦があるのかと    勘違いして身を引いたんだろうけど      考えが甘い。甘すぎるぜ!!!    貴様はもっと俺を疑うべきであったな。  でなければそもそも、こんな大きな平坦道なんか    通らずに森から通って今頃は無事町に        着いていたのによ。    俺なんかを信用した為に町に着くのは     この俺!!!ただ1人よ!!!!        ハッハッハッハ!!       そう思う前原であった。。
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