第七話 未知なるルートで!!

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ミラ[うぁーーん。。前原様。。。グスン。    無事でよかったです。。あと、直人様も     本当にありがとうございました。。    お二人がいなければ私は、私はもう。。]      なぜお礼を言われてるのか         訳の分からない前原であった。 前原[え、あ、うん、、お礼なら直人くんに    言ってあげるのがいいんじゃないかな?] 直人[いやいやー全くー前原さんって人はー。       本当、無茶しすぎだよ。。      おかげで助かったんだけどね。。 ]  なぜか裏切りに失敗して殺されそうになった所を    助けてもらって更ににお礼をされる事に      罪悪感すら覚えてしまう前原。。 前原[いや、ちょっと待って。なんで2人とも       俺にお礼を言うんだよ。。     だって、やったのは直人君だし。。        俺はそもそも2人を]   そこまで言いかけたが何故か止められた。。
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