第八話 到着と一悶着

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直人[多分、あの人達、    偽装して作ったんじゃないかな?    方法は知らないけど良くできてるよ。] 前原[な、なるほど。。      と、とりあえずはこれから      宿を探して向かうとしよう。       ひとときの休憩だ。   ]     そして3人とも宿屋を見つけた。       中に入り手続きをする。 店員[ここで一泊のみ緑貨一枚。三食飯付き風呂で         緑貨二枚だ。どうする?  ] 直人[ねぇ、ミラちゃん、この価格ってどうなの?    僕、あまりお金に関しては詳しくないから       分からないんだけど。。     ] ミラ[うーん、おそらく妥当な金額ではないかと。     私の村でもこんな感じでしたので。 ] 前原[まあ、この程度なら別に良いだろう。      すぐに2枚ずつ払って休もう。  ]     そう言ってすぐに支払う3人。
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