第八話 到着と一悶着

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     こうして3人は無事宿へと     泊まる事ができたのであった。 直人[   部屋割りどうするー?       まあ、ミラちゃんは角の安全な部屋で   良いとして僕たちはどっちがどっちに行く?] 前原[部屋割りくらいどこでも良いよ。     直人君好きなところ選びな ] 直人[なら、真ん中はなんとなく嫌だから端行くね      前原さんに最年長者の権限で     真ん中の席をお譲り致します。。] 前原[  はいはい。ありがとさん。  ]   そう言って3人は各自自分の部屋に入って              寛ぐ事にした。    しかし、しばらくすると前原の部屋に       直人とミラが入ってきた。
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