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直人［前原おじさんー？あんまり無視してると…］
前原［わ、あ、あー、聞いてる、聞いてるよー？］
急に話をされて聞いていなかったが
とりあえず信用をまずは得るために仲良くなくては
ならないという事を悟り、とりあえず返事をした。
直人［本当に聞いてたんですかねー？
ずっと
さっきからボーッとしてましたけど。。
まあいいですけど、前原さんはこの後は
どうするんですかー？
よかったらこの世界の事、
僕よりは詳しいみたいなので案内してくださいよ］
願っても無い願いが来た！！
この時を待っていた！！
前原、ニヤリと笑う。
前原［あー、俺は実はね。君のサポートを
任せられてるんだ。
だからこの世界の事にも直人くん以上に
詳しいんだよ。
どれくらい詳しいかというと。。。この］
続きを話そうとしたらその時、前原の頭の中に
聞いたことのある声が流れ込んでくる。
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