第六話 真の敵は主人公!?

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    実は奇遇にも前原も同じことを          考えているのであった。    久しぶりに意見が合致したのである。 とりあえずはその方向で行こうか。そう思う前原。      直人に了解の合図を出す。 前原[ほー、そんなに大切なものなのかー。   ならー、俺たちもさっきのお詫びとして  探すのを一緒に手伝ってあげようではないか] チンピラB[え!?いいんですか!?              ありがとうございます!!  ] ミラ[ え!?あ、2人ともいいんですか!?] 前原[ただし、その前にこの子にさっきの事を    謝るんだ!!そしたら許してあげよう。]    すると全員一目散にミラの前に駆け寄り
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