第二話 物語の始まり

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  編集長[君の生活は25歳までニート、ここで        私が永遠に落とし続ければ君は一生ニートに        なって、ロクでもない人生を送るであろう。    そんな人生を送るくらいなら、     1つ私と 賭けをしよう!!]   突然、罵倒され、意味が分からないことを    言われだしだがイラっとしたので           思わず 前原[いいでしょう。なんでもやってやりますよ]        と、答えてしまった。       すると、それを聞くや否や 編集長[素晴らしい!!ワンダフルだねー!        さすがだよ前原くん]      と、キャラがぶっ壊れたかなような       セリフを言い出した。。 編集長[実にいいよ。。前原くん。   本来であれば編集部に漫画を持ち込んだ時、        対応するのは私ではなくもっと下の者が   対応して、その部下が良いと言ったものを   私が見るはずなんだが、今日はたまたま       他の編集者たちが全員、   前日にキャバクラと風俗に行ってきて          次の日は  働きたくないとほざいて休みとっていたので 私しかいなくてね。だから私が直接見てるんだよ]         との事だった。       理由がふざけていた。。    しかし、イライラしていてそんな事は         気にしなかった。
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