短編集~プリズム 青紫の小さな花園
4/10
読書設定
目次
前へ
/
13ページ
次へ
公園の入り口にあった案内板を見ると、きちんと花の名前が出ていて、目的の場所がすぐに分かった。 「ここだね。出てる」 「へぇ、名前ついてるんだ」 偶然、ネットで見つけた。その花は前から知っていたけど、本物を見た記憶がない。だから、きちんと見てみたかった。 「いいよね。これだとすぐに分かるから」
頷
(
うなづ
)
いて、二人でのんびり歩きだした。
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
92人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,259(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!