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思い切って魂を売ってみた
思い切って魂を売ってみた。
『魂を売る』という言葉は比喩として耳にすることが多いだろう。
主に目先の欲のために悪事を働くといった意味合いで使われる言葉だ。
「俺は悪魔に魂を売った…」
こんなことを現実で言えばただの痛い奴だが、正直俺の中で『真顔で言ってみたいセリフランキングベスト3』には入るかっちょいい言葉だったりする。
現実で言ってみたい。
…なんてことは置いておいて。
残念ながらここでの魂を売る、という言葉は中二チックな比喩の意味では使われない。
"文字通り"、"売る"。
"何を?"、"魂を"
八百屋で野菜や果物が売っているだろう?
そんな感覚だ。
そんな感覚で"魂"を"売買"するマーケットが普及したらしい。
どういうこっちゃ。
でもまぁ、気になる。
気になった。
というわけで俺はその如何にも非現実的なマーケットに足を運んでみたわけだ。
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