久遠桜介

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尚人「へー!ここ初めて来たわ!」 白翔「意外とでかいですね!」 巽「この辺じゃ1番品揃えいいでしょ!」 裕「何を買えばいいかな?」 桜介「まぁ練習着あると便利だよ?結構夏場やばいし、体操服通気性悪いし」 裕「なるほど」 桜介「まぁでもバッシュと、あと靴下は買っといたらいーんじゃない?」 裕「選ぶの手伝ってくれる?」 桜介「おーよ!もちろん!」 尚人「俺もシューズみにいこー!」 白翔「あ!俺も行きます!」 てな感じで 裕、桜介、尚人、白翔でシューズを見、葵と柊斗は水筒(柊斗はプロテイン見てる)、春歩は来た瞬間から1人でサポーターを見に行き、残り3人がクラブTシャツの説明を聞きに行った 春歩side 春歩(サポーター買いたいだけなのになんでわざわざ全員で来たんだろう?さっさと自分の買い物済ませてバレないうちに帰ろう) 「あ!」 春歩「げ!」 白と黒のジャージ 胸元には、帝東高等学校と刺繍されている 「ハル、久しぶり!」 Tシャツside 瞬「そういえば、うちのユニフォームってどんなのでしたっけ?」 巽「どんなのだっけ?」 京星「着たこと、ない、です」 巽「だよねー、多分青系の色が学校カラーだからそんな感じのだと思うんだけど」 瞬「巽さん着たことあるんですか?ってあれ帝東のジャージじゃないですか?」 巽「ん?あ,多分そうだね。黒と白のジャージ」 瞬「かっこいいですよねー!」 京星「だな」 「あの!このジャージ着たやつ見ませんでしたか?」 巽「ん?見てないかな?」 瞬「はい、見てないですね」 「そうですか、すいません、ありがとうございます」 瞬「1年生ぽいですね」 巽「だな、一年であのジャージ着るってことはそーとーうまいんだろうね」 瞬「まぁ、とりあえず、冊子貰ったんで、俺らもあいつら探しましょー」 バッシュside 尚人「裕、足のサイズいくつ?」 裕「27ぐらいだと思うんですけど」 桜介「はかっといたら?」 白翔「ずれたらしんどいし」 「そうそう、ちゃんとしといたらいーよー」 四人で話してたら後ろから急に会話に入って来た 桜介「理飛斗?!何してんの?!」 尚人「あれ?さくらちゃん知り合い?」 白翔「あ!!帝東の世良理飛斗!くん?」 理飛斗「あれ?俺ゆーめーじん?」 「あ!!いた!理飛斗!!!」 理飛斗「ん?あぁ智架」 智架「え?!尚くん?!あと桜介も!」 尚人「智架?!」 桜介は驚いた顔を一緒した後暗い顔になった それに気づかない周りは話を進める 智架「桜介!俺ら一軍合流したぞ!」 理飛斗「一年は3人だな、ガードは外部からの推薦のやつ1人うまいの入ったんだ」 白翔「え!帝東の一軍入り?」 裕「白翔君、どんぐらいすごいの?」 白翔「そーとーうまいよ」 理飛斗「俺も君知ってるよ、世古白翔君」 智架「あ!そろそろ戻らなきゃまじでやばい!理飛斗!いくよ!」 理飛斗「おぅ、じゃーな桜介!」 桜介「おぅ」
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