〜覚醒する身体〜

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あっはwww なんか楽しくなってきた! 冷蔵庫から2本目ワインを取り出すとそのままラッパ飲みした しかし…ユノの奴、良いもん飲んでんな~…中々手に入らないような、某有名ワインやブランデーがゴロゴロ並んでる…よく見れば、食材だって‥高級品ばっか、、 そう言えば、彼奴…なんの仕事してんだろ? ワイン片手に部屋中を歩き回った 一人暮らしにしては、広い家だ‥俺の家の何倍?? ベットルームのそばのクローゼットを開けてみる そこに並んでるのは、いかにも高級そうなスーツが並んでいた やたら羽振りはよかったけど、やっぱ金持ちなんだな‥ 2本目のワインを飲み干すと、ベットに寝転んだ あ~…なんか、天井がグルグルする‥飲み過ぎたかな…? ************************************ 愛しい人の寝顔にキスをして、後ろ髪引かれながらも仕事に行った 俺が帰る頃にはきっと、彼奴の姿はないんだろうな… でも俺は、どうしても仕事を休めなかった "家業の会社を継ぐこと"”仕事に穴を空けない事”を絶対条件で、恋愛は自由にさせてもらってる 俺の恋愛対象が同性だと言うことは、両親にはカミングアウト済だ。それでも、父親は俺に会社を継がせた 私生活にまで首を突っ込まれたくないから、仕事は完璧にしている おかげで悠々自適に暮らせてる これで、ジェジュンさえ手に入れば‥仕事も今以上に頑張れる気がする そんなの夢のまた夢だよな‥俺がいくら彼奴の事好きだって、彼奴が振り向いてくれる筈なんてない、、 いつも以上に弱気な俺の目に飛び込んできたのは、ベットに横たわるジェジュンの姿だった 「ジェ…ジェジュン…///」 こ、これは‥夢‥じゃないよな?!頬を思いっ切り摘んでみた 「イタタ‥」  …俺に襲ってくれって言ってるのか?!そうなのか?! ベットに横たわるジェジュンは、ワイシャツのみで白い臀部から足がスラリと伸びている ベットの傍らにはワインの空き瓶が転がっていた これ、、全部飲んだのか…? まあ、ワインはまた買えばいい… 俺はネクタイを緩めるとジェジュンに跨がった ヤベぇ‥早くも/// 昨日しこたまジェジュンに注ぎ込んだと言うのに‥ では‥遠慮なく ワイシャツのボタンを一つずつ外していく… すると、露わになったピンク色の突起。 思わずパクリと口に含んだ
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