2020年 春

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この曲は歌詞もメロディーも切ない上に、あのボーカルのちょっとハイトーンなボイスが心の琴線を擽るようで、特に女性陣には人気かと思う。 歌詞も片想いの女性に対する失恋と、それでも一途に想い続けるやりきれない男性ならではの恋心が現れている。 そして、あのピアノの旋律と共に思い浮かぶ、なんとも言えないカップルの姿に、どうも甘酸っぱい青春を連想してしまう。 恋した人間なら誰もが一度経験したような、あの感覚をあれほど綺麗に仕上げてしまうセンス。 感無量でしかない。 そして、この曲を聞いてから私は以前にも似たような楽曲があったと思いだした。 そうだ、あの曲だ。 福山雅治 桜坂
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