寄り添う心

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私の仕事は主にシングルマザーを対象に彼女達が、より良い環境で働く事をサポートし社会に貢献していく社会福祉の仕事をしている。 多くの女性達が現代では社会の中心として働くことも多くなってきた。 女性一人一人が各々にあった多種多彩な職業につき多くの、可能性を感じ、自由に発揮できる環境を作りたい。誰にも虐げられることなく女性だからと引くのではなく全面に前に出て活躍してもらいたいと思う。しかし現実的に困難は多々ある。 色んな事情で働くことが出来ない女性達も、年々増え続けている。 中でも今注目する点をあげるとするならば、生活保護を受けざる負えない家庭か年々日を追う事に増えてきているということだろうか。 中には、不正時給する人達も存在し彼等は巧妙な手口で職員を騙しお金を騙し取っている。 ある人は貯蓄を、隠し。 またある人は色んな嘘に嘘を重ね、同情心を煽り惨めな自分を演じた。 またまたある人は病気の振りをし働けないと嘆きか弱い自分を演じた。 生活保護とは生活困窮者が命を繋ぐ為に必要とされる。最後の砦なのだ。 とても大切な制度。本当に困ってる人が命守る為に使う必要がある。そうでなければ意味が無いのだ。その費用は全て私達の税金や国税から賄われているのだから。
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